実際に、スキャンされた請求書をsweeepに転送して処理をする方法についてご紹介します。
*この機能を利用するにはあらかじめsweeepとatenaを連携しておく必要があります。まだ連携を行っていない場合には以下の記事を参考に、連携をお願いします。

sweeepと連携が完了していると、内容データの画面に「sweeepに転送」というボタンが追加されています。
クリックするとプロパティを指定する画面が出てきます。
【伝票日付】
請求書の伝票日付を入力します。
【読み取り方法】
- ページ毎:ページ毎を選択すると1ページごとに1つの請求書として認識されます。複数の請求書が連なっている場合はこちらをおすすめします。
- ファイル単位:ファイル単位を選択すると、1つのファイル(スキャン)を1つの請求書としてsweeepに転送します。読み取り対象ページには請求書本体があるページ数を指定します。
例えば、5ページのファイルで、3ページ目までが請求書、4〜5ページはお知らせの場合は「3」を指定します。
プロパティの設定が完了したら、右下の「OK」を押しましょう。
転送が完了すると先ほどのボタンが「処理中」に切り替わります。処理が完了すると、自動的に「sweeepで開く」に切り替わります。

ボタンを押すと、sweeepの画面に移り、処理結果を確認することができます。